— ハーブティーの時間を、完成させる器 —
ハーブティーは、
お湯と葉があれば淹れられます。
けれど
「印象に残る一杯」になるかどうかは、
どのカップで飲むかに、大きく左右されます。
同じ茶葉、同じ淹れ方でも、
カップが変わるだけで
香りの立ち方、味の広がり、
飲み終わったあとの静けさまで変わる。
moonlight siriusでは、
カップを
「飲み物を入れるための容器」ではなく、
香りを受け取るための空間
として考えています。
この記事でわかること
- ハーブティーにカップが重要な理由
- 素材によって変わる香りと印象
- 口の広さ・厚みが与える影響
- 夜に合うカップの条件
- 無理なく選ぶための視点
なぜハーブティーはカップで変わるのか
ハーブティーは、
コーヒーや紅茶よりも
香りの比重が高い飲み物です。
味そのものより、
・立ち上る香り
・鼻に抜ける余韻
・温度の変化
それらが重なって
「おいしい」「落ち着く」と感じます。
つまり
香りをどう扱うかが、すべて。
その役割を担っているのが、
カップです。
素材で変わる、ハーブティーの印象
陶器:いちばん夜に近い素材
陶器のカップは、
ハーブティーと非常に相性がいい。
・熱がゆっくり伝わる
・口当たりが柔らかい
・香りが丸く広がる
特に
カモミール、リンデン、ルイボスなど
包み込む系のハーブには最適です。
夜に飲むなら、
まず陶器を基準に考えて間違いありません。
磁器:香りをクリアに伝える
磁器は、
陶器よりも表面が滑らかで、
香りがダイレクト。
・ハーブの輪郭がはっきり出る
・味の違いが分かりやすい
ブレンドティーや
軽やかなハーブに向いています。
ただし
夜遅くには、
少しシャープに感じることも。
ガラス:香りより「視覚」を楽しむ
ガラスのカップは、
美しいですが、注意点もあります。
・熱が逃げやすい
・香りが散りやすい
昼や、気分転換の一杯には良いですが、
夜の「静かに整える時間」には
少し落ち着かないことも。
どうしても使うなら、
厚みのある耐熱ガラスがおすすめです。
口の広さが、香りを決める
意外と見落とされがちなのが、
口径。
広口のカップ
・香りが一気に立ち上る
・華やかな印象
狭口のカップ
・香りがこもる
・ゆっくり広がる
夜に向いているのは、
やや狭め〜中間。
飲むたびに、
少しずつ香りが立つほうが、
体が落ち着きやすくなります。
カップの厚みと、飲み心地
厚みは
温度と口当たりを左右します。
・薄い → シャープ、軽い
・厚い → まろやか、安心感
夜のハーブティーには、
少し厚みのあるカップが最適。
唇に触れたときの
「安心する感触」は、
思っている以上に重要です。
持ったときの感覚も、選ぶ基準に
見た目より、
実は大切なのがここ。
・重すぎない
・指に無理がかからない
・自然に両手で包める
カップを持った瞬間、
肩や手に力が入るものは、
夜向きではありません。
夜に合うカップの条件まとめ
moonlight sirius的に見ると、
夜のハーブティーカップは、
- 陶器 or 磁器
- やや厚みがある
- 口径は広すぎない
- 両手で包めるサイズ
高価である必要はありません。
「これを使うと、
自然と夜になる」
そんな感覚があれば、十分です。
カップは、増やさなくていい
たくさん揃えなくても大丈夫。
お気に入りを
1つか2つ。
それだけで、
夜の質は安定します。
選ぶというより、
決めておく。
それが、
静かな習慣につながります。
香りを受け取る準備として
カップは、
ハーブティーの最後の仕上げ。
香りを逃さず、
温度を保ち、
飲む人を落ち着かせる。
その役割を果たしてくれたら、
もう十分です。
moonlight siriusは、
そんな器との付き合い方を
大切にしています。
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